新車ならまだ故障する率も低いのですが、中古車は故障する率が高いですね。中古車をマイカーローンで購入して、急に故障してしまったら修理費が必要になります。
そんな時、どうすればいいのかをここでお話しします。
新車ならまだ故障する率も低いのですが、中古車は故障する率が高いですね。中古車をマイカーローンで購入して、急に故障してしまったら修理費が必要になります。
そんな時、どうすればいいのかをここでお話しします。
マイカーローンは車購入だけに使うローンではありません。車の修理代や車検代も使用用途に含まれています。つまり、車に関して使うローンがマイカーローンなのです。
車の修理代や車検代についてもローンが組めるのかは、マイカーローンを契約するときに念のために確かめておきましょう。
修理代も一括で支払える金額ならいいですが、故障の具合によっては多額の修理代がかかります。毎日利用している車ですから、故障により乗れなくなると不便です。
多額の修理代がかかるからといっていつまでも放置しておくわけにはいきませんね。そんな時はマイカーローンで修理しましょう。
マイカーローンで修理代を用意するためには、現在のマイカーローンを増額しなければいけません。修理屋に車を持っていくと、修理屋からマイカーローンを紹介されるケースがあります。
しかし、修理屋と提携しているマイカーローンは金利が高いのであまりおすすめできません。現在利用しているマイカーローンは低金利ですか?賢くマイカーローン選びができた人は、きっと自分に合うマイカーローンで賢く返済されていると思います。
現在のマイカーローンに納得されているのであれば、修理代分の費用を増額するのが一番おすすめです。毎月延滞なく返済しているのであれば、増額できるはずです。
マイカーローンの増額には審査があります。現在どれだけのローンが残っているか、修理代がいくらなのかで変わってきますが、トータルで見たときに借入額が多いと審査に落ちる可能性があります。
借入額が多いと判断されるのは、申込者の年収から見たときに40%を超えている場合です。マイカーローンの他にも、どこかでローンを組んでいる場合は、その借入額も加算されます。
そんな時は、銀行系のマイカーローンに新たに申し込みをしてみるか、金利が高いですが、修理屋から紹介されたローン会社で申し込みをしてみてください。修理屋から紹介されたローン会社への手続きは書類だけで簡単に申し込めることが多いです。
逆に言えば、車を購入する時点でマイカーローンの借入額を少なくしておくと、修理代や車検代のための増額もスムーズになります。